2010年7月16日金曜日

ハイライトスケッチ


2年も前の作品ですが、ミリタリーなコスチュームのデザインスケッチです。

カマキリメカ


カマキリをモチーフにしたメカのデザインスケッチ。

プロダクトデザイン-モバイルフォン2



デザイナー:濱上朋宙

表面材質が布という新しい質感と形態をもった携帯電話のデザインです。プレゼンテーション用の3DCGの制作を行いました。この携帯電話の特徴である、スベスベとしてシルクのような肌触りの質感と輝きを再現するのに多少苦労しましたが、かなりよい感じの仕上がりになったと自負しています。”浮き出てくるボタン”の再現がRhinocerosでは苦労したのでZbrushで行いました。

Rhinoceros4
Maya
Zbrush
V-Ray
Photoshop

プロダクトデザイン-モバイルフォン


LG電子のデザインコンペのためのデザイン。コンセプト、デザインは濱上朋宙。3DCG担当が僕です。
子と親のコミュニケーションを目的とした携帯電話です。

Rhinoceros4
V-Ray
Photoshop

プロダクトデザイン-ヘッドフォン

デザイナー:藤木北斗

”組み木”を使ったヘッドフォンの3DCGを制作しました。様々な色や模様の木を組み合わせて形成されたハウジングが魅力的。

Rhinoceors4
Zbrush
V-Ray
Photoshop

プロダクトデザイン-ソファー


プロダクトデザイナーで、私の大学の准教授でいらっしゃる森田敏昭先生のお仕事のお手伝いとして3DCGのイメージ制作を担当しました。

Rhinoceros4
V-Ray
Photoshop

プロダクトデザイン-スピーカー

スピーカーのデザインを行ったときのものです。『音楽をユーザーへ向けてぶつける!』といった要素をカタチに反映させてみた作品です。

Rhinoceros4
V-Ray
Photoshop

プロダクトデザイン-LRT


グループワークで行ったLRT(路面電車)のデザイン。主に自分はRhinocerosでの3DCGイメージと実写への合成などを行いました。

Rhinoceros4
V-Ray
HyperShot
Photoshop

2010年7月14日水曜日

Zbrush Practice2

Maya→Zbrush→Mayaというような一貫した3DCGモデリングの基礎を身につけるために、男性の胸像をモデリングしてみました。

Mayaでのモデリングを終えた段階。牛山雅博さんのモデリングの方法を参考にしました。


Zbrushでのモデリングを終えた段階


ポリペイント!これがまた楽しい!この世の生き物とは思えない模様をしているのは
皮下の毛細血管や細胞やメラニンを描いている途中だから。


そして、モットリングの上からウォッシングするとこのようになると。。。
パッと見た感じイイように見えますが、まだ色々と反省点があります。


Zbrushからディスプレイスメントマップを出力してMentalrayでレンダリングしてみた例です。

Zbrush Practice1

もう半年以上も前の作品ですが、Zbrushというソフトを知って初めて作った作品です。


このときはZbrushが面白くて無我夢中で掘りまくっていた記憶が・・・w

ガイコツ・モンスター


ガイコツ・モンスターのデザインをしようと描いたスケッチ達です。モチーフとして骨だけではなく、ミイラのような乾いた皮や筋肉、牛やヤギの頭蓋骨の構造、昆虫の構造、病的に膨らんだ腹部などを参考にしました。



ミイラのようなパカパカに張った腹部が特徴的なデザインスケッチ。





その後姿のデザインスケッチ。背骨のようなものが甲羅のように首から尾てい骨にかけて走っています。個人的にはお尻の感じがお気に入り!






このようなヤリをぶん回しながら襲ってくるというのはどうでしょう。。。?





頭部のデザインをPhotoshopで着彩してみました。